セミナー参加のご報告(2026年6月)

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セミナー参加のご報告(2026年6月)

こんにちは。院長の石川です。

今年度は個人的にも病院としても次のステージにステップアップするための準備期間として、とにかく勉強して、勉強して、勉強して参ります!と言った具合で、内視鏡と整形外科を中心に勉強を頑張っております。
病院を不在にすることもあり、私の診察を希望してくださる方にはご迷惑をおかけしておりますが、さらなる質の高い獣医療の実現のためですのでご容赦ください。

現在、特に注力している分野は2つあります。

・整形外科・・・各種骨折と膝関節疾患(膝蓋骨脱臼・前十字靭帯断裂)を中心とした手術レベルの向上
・高次内視鏡検査・・・関節鏡、呼吸器鏡、耳鏡、消化管内視鏡など

当院の整形外科診療や内科診療の水準を、大学病院などの二次診療施設に準ずるレベルに引き上げていきたいと思っています。今の時代、「◯◯が得意です!」とする動物病院は多いですし、現状では当院もまだその域を出ていないと思っています。

現在の怒涛のスケジュールを紹介します。

・5月31日・6月1日 関節鏡実習

・6月5・6日 上級者向け膝蓋骨脱臼・前十字靭帯断裂手術実習
・6月7日 股関節形成不全症に対する骨盤三点骨切り手術実習

・6月28日 内科専門医セミナー

・7月4・5・6日 腹腔鏡実習(まだ腹腔鏡の導入予定は未定です)

・7月7日 高次内視鏡システム導入

・7月18日 心エコーセミナー
・7月19・20日 股関節手術実習

・7月30日〜8月3日 関節鏡・前十字靭帯断裂症手術アドバンス・骨折整復実習 inバンコク

以上です。かなりタイトです。

6月5日と6日に行われた膝蓋骨脱臼と前十字靭帯断裂症に対する手術のセミナー実習の写真を載せます。
ポルトガルのJorge Leite先生とチェコのJan Hnizdo先生です。修了証を頂く際に写真を撮らせていただきました。

以前獣医療では膝蓋骨内方脱臼整復手術は容易なものとされていたフシがありますが、それは全くの誤りで、動物の現状をしっかりと把握・理解して、それに準じたオーダーメイドの手術ができるかが重要であることを再認識できました。
また、前十字靭帯断裂症の手術も、単に「関節外法か」「TPLOか」ではダメダメで、やはり動物の現状を把握理解して、それに最もフィットする手術法を選択する必要があることを確認できました。

ちなみに関節鏡は徐々にトレーニングを積んでいく必要があるので、これから頑張ります!

名古屋で一番レベルが高い一次診療動物病院であるように、いや、全国でも最高峰レベルであるように努力を続けたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

名古屋みらい動物病院 院長 石川

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