腫瘍科専門外来
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当院はセカンドオピニオンの実績が多数ございます。 それは「命を諦めたくない」という想いに、全力で応えてきた証です。負担の少ない腫瘍治療で、大切な家族の穏やかな「みらい」を守りたい。 私たちは、ご家族が納得のいく答えを共に探し、そして支え続けるパートナーであることをお約束します。
日本獣医がん学会が認定する「腫瘍科認定医」は、がん診療における極めて高い専門知識と、豊富な臨床実績を認められた獣医師だけに与えられる、国内唯一の専門資格です。
2026年現在、全国の獣医師約4万人のうち、Ⅰ種認定医は約60名、Ⅱ種認定医は約500名に過ぎません。この数字は、腫瘍診療において専門的な知見を持つ獣医師がいかに希少であるかを示しています。
認定医とは「最新のエビデンスに基づいた診断を行い、動物たちのQOL(生活の質)を最優先した最適な治療を選択できる者」です。当院ではこの高度な専門性を活かし、名古屋エリアにおける腫瘍治療の先駆者として、一つひとつの命に真摯に向き合い続けています。
大内 智裕(腫瘍専門ドクター)
経歴:岐阜大学応用生物科学部獣医学科卒業後、名古屋市内の動物病院で勤務
所属:日本獣医がん学会 認定医 Ⅱ種
得意分野 :内科、腫瘍科、消化器科
上記のようなお悩みをお持ちなら、一人で悩まず、一度私たちにご相談ください。
腫瘍治療において最も重要なのは、正確な診断と、それに基づく膨大な症例経験です。 当院には、日本獣医がん学会が認定する「腫瘍科認定医」が在籍しており、年間を通じて数多くの腫瘍外科手術、および化学療法(抗がん剤治療)を実施しています。
豊富な症例数に基づいた最善の提案:教科書通りにはいかない難しい症例に対しても、これまでの豊富な治療データと知見を基に、その子にとっての最善策を迅速に導き出します。
高度医療機関との強固な連携:自院での完結に固執せず、大学病院や二次診療施設との密な連携体制を整えています。「今、この子に何が必要か」を第一に考え、必要に応じてスムーズなご紹介も可能です。
放射線による被曝の心配がなく、痛みも伴わない検査機器です。動物たちに過度なストレスをかけず、リラックスした状態で精度の高い検査が行えます。
(1) 腫瘍の早期発見 血液検査や外見では気づきにくい体内の小さな異変を捉えます。初期の消化管腫瘍など、症状が出にくい病気の早期発見に不可欠な存在です。
(2) 心臓の状態を詳細に評価 動いている心臓をリアルタイムで観察し、状態を正確に数値化します。このデータを基に、心臓に負担をかけない最適な薬の調整を行います。
腫瘍の種類や進行度によって、最適な治療の組み合わせは千差万別です。実績豊富な腫瘍認定医が診療にあたることで、微細な変化を見逃さない高精度な診断と、迷いのない的確な治療を提供します。
私たちは、パピーからシニアまで一生涯をサポートするパートナーとして、動物たちとご家族の笑顔を守り抜きたいと考えています。
(1) 専門治療としての「ホームドクター」
予防から高度医療まで幅広いお悩みに応えます。腫瘍・皮膚・外科に関しては専門の認定医が担当し、難治性のセカンドオピニオンに対しても、経験に基づいた新たな選択肢を提示します。
(2) 心に寄り添う看護スタッフのサポート
相談できるのは獣医師だけではありません。診察室では聞きづらい日常の不安(食事やケア、しつけ等)も、どうぞお聞かせください。動物たちを愛する看護スタッフが、ご家族の心に寄り添いサポートします。
当院では最新のエコー機器を用いています。従来のものに比べ解像度、感度が格段に高いものになります。 これにより、今までは難しかった小さな腫瘍や微細な病変も見逃さず診断に繋げます。
容態が厳しい症例でも、麻酔科・整形外科・腫瘍科が連携。最新の疼痛管理(痛み止め)を取り入れ、身体への負担を最小限に抑えた安全な手術を追求しています。
腫瘍の種類や体調に合わせ、最適な薬を選べるよう多数の抗がん剤を用意。実績に基づき、最も効果的で副作用の少ないプランを選定します。
当院では皆様の意見を尊重し、心身のつらさを取り除き、できる限り当初通りの生活を送れるようにするための「緩和ケア」にも全力で取り組んでいます。
腫瘍が疑われた場合、血液検査やエコーに加え、細胞検査等を行い、「正体」を突き止めます。
腫瘍が転移しているかの判断は重要になります。手術のみで根治が可能なのか、手術後に抗がん剤治療が必要なのか、放射線治療が必要になるのかなど全身の状態を慎重に確認いたします。
腫瘍のステージや動物の状態といった医学的判断はもちろん、飼い主様の想いを何より大切にいたします。外科手術、抗がん剤、放射線、そして心穏やかに過ごすための緩和治療。数ある選択肢の中から、その子にとっての「最善」を一緒に見つけていきましょう。
メリットだけでなくリスクや合併症などの詳細については、必ず事前にご説明します。その子の負担が大きすぎると判断した場合は、無理な実施はいたしません。
「怖い」というイメージを払拭できるよう、副作用が出るタイミングや対処法を具体的にお伝えし、安全な投与を徹底します。
手術·抗がん剤と並ぶ柱の一つです。実施が必要な場合は、最適な専門施設を責任を持ってご紹介いたします。
緩和ケアは末期医療のイメージがありますが、近年、人間医療でもがんの診断時、もしくはがん治療の初期から基本的な緩和ケアを提供することが推奨されています。当院でも積極的な治療が困難な動物たちはもちろん、闘病中の動物たちに対しても苦痛を少しでも和らげる治療をご提案しています。
→詳しくはお話をお伺いした上でご説明いたします